楽天ブラックフライデー!
11/21(木)20:00スタート!!
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クリスマスにお正月、買うものいっぱいで今がチャンスかも?!
懸垂マシンは場所を取るので部屋の確保などや家族の了承は必須!
スペース的にむずかしいなら突っ張り棒タイプの懸垂バーという方法もありますのであなたのイメージにあうものを選んでください
うーん……
どうしたのお父さん?
いやー、ちょっと気になって部屋の模様替えしてたんだよ。
そしたらこの部屋の懸垂マシンの存在感にあらためて気付かされてね……
よく考えて導入したつもりでも後から後悔する人も多いだろうから、懸垂マシンをこれから使いたい人向けに
「懸垂マシンを部屋に置く時の注意点」
を説明しようかなーってね
模様替えとかしてないで早く仕事しなよ
はい、すいません……(汗)
はじめて自宅筋トレをする時に導入するか迷う二大巨頭は「ダンベル」か「懸垂マシン」ではないでしょうか?
※異論は認めます。
初心者用の情報でもよく紹介されておりなにより「トレーニングしてる!」と説得力バツグンの姿は筋トレ初心者の憧れでもあるでしょう。
ですが筋トレ器具、とくに懸垂マシンはよーく考えて導入しないと後で大変なことになります。
部屋のスペースの圧迫やインテリアになじまない、使わなくなったときの処分方法などをあらかじめ考えておかないとあなたの大切な時間とお金が無駄になる可能性も……。
そこで今回は家に懸垂マシンを導入して1年の筆者がこれから懸垂マシンの導入を考えているあなたにアドバイスができればと思います。
・懸垂マシンのリアルなスペース感
・部屋に置いたはいいけど懸垂ができなかった時
・懸垂マシン以外の懸垂できる器具の紹介
これらを説明します!
\ おすすめモデル/
お父さんはこのモデルを使ってるけど最近もっと安いのもいっぱい出てるので探してみてね!
ちなみにこのメーカーはユーザーの声を聞いてしょっちゅうモデルチェンジしてるのでわたしの部屋にあるのとは別物になってます(笑)
耐荷重のみ要注意!
基本的には機能やデザインで見てもらってかまいませんが一点のみ、
「耐荷重」は必ずチェックしてください!!
安価なモデルは耐荷重が低く設定されたものも多く無理なトレーニングをすると瞬間的にこの耐荷重を超える場合があります。
自分が70kgだから100kg位あれば余裕だろなーという考えは危険です。
疲れてくるとフォームが崩れて掛かる負荷も大きいので
耐荷重に余裕【できれば体重の2倍くらい】がある方がぐらつかず安心して筋トレに集中できます!
置く上で圧迫感・異物感はすごいので注意、部屋の置き場所といざという時の廃棄方法もチェック!
懸垂マシンを導入する時に考えておきたい事は以下の3つ、
・マシンのサイズ確認
・部屋の「使っていない」スペースの確保
・住んでいる地域での廃棄方法
あとは家族と同居している人は家族の同意も必須条件だよ!
多くない?
今からお迎えするって時に捨て方の確認とかいるの??
最悪クローゼットに突っ込んでなかったことにできるダンベルと違って
懸垂マシンは部屋にずっと居続けることになるので覚悟が必要です
なにそれ怖い
そもそも筋トレ自体が茨の道です。
1年間筋トレが続く人の割合はなんと全体の4%と言われています。
もちろんみなさん継続するために始めるのですが日々の生活に追われたり生活習慣が変わったり……人生思い通りにいかないものです。
わたしも毎日頑張ってましたが去年の夏過ぎに熱中症になりダウン、しばらく筋トレできない日が続きました。
そんなときでも部屋の片隅にドンッと存在感MAXで居座られて罪悪感と焦燥感でメンタルが削られました(泣)
なのでこれから懸垂マシンを導入する方は
「懸垂マシンは大型家具である」
ということを頭の片隅に置いといてほしいのです
軽い気持ちで部屋に入れると後悔するかもってことは
覚えておいたほうがいいてことだね
まず肝心なのは懸垂マシンのサイズ確認です。
とはいえ部屋のどこにどうやって置くかのイメージを膨らませておくのは皆さん多かれ少なかれやっていると思います。
一般的なマシンのサイズはたたみ半畳位です!
最近畳のない家も多いので補足すると90✖80(cm)ほどあれば最近のモデルならだいたい設置できます
大きな物だからみんなサイズ確認はしてると思うよ
「接地面」はね、
問題は「高さ」も考えたほうがいいってこと!
懸垂マシンはだいたい2mはあるので設置すると思った以上に圧迫感があるよ
以外に抜けがちですが気をつけたいのがマシンの高さをイメージしておくことです。
ぶら下がって使うものなので高さがけっこうあるのはもちろん、頑丈さを第一に作られた屈強な見た目はどうしたって部屋で浮きます(笑)
高さは調節できるものも多いですし、技術の進歩もあり細身の物が多いのも事実ですが部屋にいる時に目の端に入ると気になることに変わりはありません。
懸垂マシンを部屋に置く時は置くスペースが「天井まで埋まる」ということをお忘れなく!
あと最近は足場が「ハの字」に広がって安定感を出すタイプも多いのでカタログスペック以上に場所をとってるように感じるものもあります
さきほど書いたように懸垂マシンはどうしても圧迫感を感じるアイテムです。
そのため置く場所としておすすめなのは「使っていない部屋」となります。
無茶言わないでよ、そんな部屋あるわけないでしょ!
そうなんだけど、これがさっき言っていた「懸垂マシンは大型家具である」といった理由だよ
例えばあなたが友人の家に遊びに行き、「この部屋にどうぞ」と言われた部屋にベッドがドーンとあったとします。
あなたはどう思うでしょうか?
ベッドルーム?って思うかも
そう、大きな家具はそれひとつだけで部屋の印象を決めてしまうんだ。
ワンルームで無い限り「リビングです」といってもベッドが置いてある部屋はベッドルームだと思っちゃう、懸垂マシンもこれと同じことが言えるんだよ!
「筋トレする部屋」って思われちゃうわけかー
もちろんインテリアにそこまでこだわりがなかったり、見る人がどう思っても構わないという方もいるでしょう。
それでも使用頻度が高い部屋に筋トレ器具があると常に目に入り「今日はまだできてない……」とプレッシャーになるデメリットは見逃せません。
筋トレ器具は仕事と同じく「やらないといけないからやる」という方が多いでしょうから部屋でリラックスしたい時は視界にいれたくないものです。
部屋の都合でむずかしいようなら普段リラックスする場所の視界から見えない死角に置くのも有効となります。
自分が部屋で過ごす時間が長い場所をメインの場所として定めてそのメインの場所から見えなくすることでプレッシャーを感じにくくする考えです。
部屋の真ん中にソファを置いてテレビを見て過ごす時間が長いならその時のくつろいでいる自分の視界に入らないソファの後ろの位置に置くと気にならなくなります
ベッドルームが寝るだけの場所ならそこに置くのもありだね。
寝る時は電気消すし
その人ごとに理想的な形は違いますので「自分ならどこに筋トレ器具を置けば気にならないか?」ということを考えてみてください。
ちなみにうちは今は使われていない仏間に置かせてもらってます。
同居する家族がいる場合はここに懸垂マシンを置いてもいいかどうかを確認しておかないと後でケンカになるかもしれませんのでとくに注意が必要です。
「黙ってこんな物買って!!」とならないようにしましょうね(笑)
懸垂マシンはいわばスチールの塊です。
パーツもひとつひとつが大きいので普通ごみで出すことは不可能といっていいでしょう。
もし自分に合わなかったり引っ越しが決まってやむなく手放す時にスムーズにいくように事前に処分方法は決めておいたほうがいざという時の備えになります。
選択肢は
①住んでる自治体に聞いて処分
②メルカリで売る
③ジモティーなどでゆずる
の3つかな?
じゃあ売りたいから②で
一応選択肢で書いたけどあんな大型のものそう売れないと思うよ。
送料もすごいだろうし。
じゃあ書かないでよ
同じ理由でジモティーなどの掲示板で無料で募集しても取りに来てくれる人がいるかはむずかしいでしょう。
もったいないと思っても思い切って処分するほうが時間も手間もかからないのでいいかもしれません。
処分する場合は住んでる自治体によりますが指定の場所に連絡して置いておけば持っていってくれるところもあるので一度調べておくことをおすすめします。
はじめから処分方法なんて……と思うでしょうが後々のことを考えて置くのも必要なことかと思います
お父さんアラフォーだから断捨離とかに興味津津だからね
年取るとねー、「これ処分する時に自分がおじいさんだったらどうしよう?」とか余計なこと考えちゃうんだよねー
ここまで聞いてたらなんか大きくてややこしそうな懸垂マシンはいらないかなーって思ってきちゃった。
ダンベルのほうがコンパクトで筋トレできていいよね
待ちなさい
なんで止めるの?
ダンベルも持ってる者として助言すると、懸垂マシンとダンベルではそもそも鍛える部位が違うんだよ
どっちも腕でしょ?
筋トレのことが分かってなくて
お父さん悲しい!
き◯に君じゃないからどの筋トレがどこに効くとか知らないよ
あなたは懸垂マシンで身体のどの部分を鍛えたいでしょうか?
もし「腕周りを太くしたい」や「二の腕をシュッとさせたい」と思っているならダンベルのほうがいいかもしれません。
というのも懸垂マシンで主に鍛えられるのは「肩と背中」です。
専門的にいうと「広背筋(こうはいきん)」や「大円筋(だいえんきん)」となりますが要は姿勢の改善や肩幅の増強がメインとなります。
腕も当然鍛えられるけど腕だけを鍛えたいならわざわざ場所をとって懸垂マシンを使うよりダンベルのほうが使い勝手いいよ!
ぶら下がってるから姿勢はよくなりそうだけど肩幅ってそんなに変わる?
お父さんはなで肩で仕事のリュックがずり落ちてたけど懸垂やりだしてからずり落ちにくくなったよ!
※個人差はあります
筋トレの基本は効かせたい場所をイメージして最適なトレーニングをすることです。
マシンや器具を導入する前に今一度自分がどの部位を鍛えたいのか想像してみることでミスマッチを防ぐことができます。
懸垂マシンはぶら下がるだけでも肩こり予防になっていいよ!
懸垂だからこそ(効果的に)できる肩や背中のトレーニング。
でもマシンの置き場所がどうしても確保できない……。
そんな方には懸垂バーというものもあります
突っ張り棒みたいに壁の間に挟んで使うタイプの懸垂マシンです。
スペース的にはこれでクリアできます。
ただ壁を傷める可能性や強度的にどの程度使えるかが未知数なので万人におすすめというわけにはいきません
また同じような器具でもドアの枠に引っ掛けて使うタイプもあるので注意が必要です。
突っ張り棒タイプよりも安定はしそうですがあくまで部屋のドア枠に引っ掛ける前提なので部屋を一度見渡してできる場所があるか確認しておきましょう。
うちはこんな感じだったので引っ掛ける場所なかったよ……
どこでもできる気軽さと使わない時に収納できるのはそれだけでも利点なので耐荷重や条件などで納得がいけば選択肢となりえます!
さて、ここまで読んでいただいたということはあなたの懸垂マシンに対する情熱は本物でしょう。
今すぐ気になるマシンを導入して懸垂をやってみてください!
多分一回もできないでしょうから
読者様にケンカ売ってる?
けして悪意があるわけではなく、はじめて懸垂した方はまず間違いなく一回もできません。
自分の全体重を肩と背中の筋肉だけで持ち上げるのはそれほどむずかしいのです。
え、できないなら懸垂マシン家に置いても意味ないじゃん!
やっぱり懸垂マシンっていらないんだ!!
落ち着いて、確かに最初はむずかしいけどちょっとずつやれば必ずできるようになるから!
フォームなどは説明すると長くなるので別記事に任せますがあせらずに正しいやり方をすれば次第にできるようになります。
まずは正しい姿勢での懸垂を一回できるようになることを目標にして継続することが一番です。
筋トレは継続こそがむずかしいので自分のペースで確実にやっていきましょうね!
ここまで読んでくれてそれでも懸垂マシンが自分にとって必要だ!と思える方はきっと使いこなせると思います!
一緒に頑張りましょう🔥
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