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11/11(月)01:59まで!!
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そろそろクリスマスも考えないと…、
みなさんもプレゼント決まりましたか?
思った以上に毎日懸垂をするのは体にも精神的にもいい(笑)
懸垂マシンを置くスペースがあるかたはぜひ検討を!※個人の感想です
フンッ!フンッ!
おとうさんなに遊んでるの?
遊んでないよ!
懸垂(けんすい)してるんだよ。
最近は働き方も多様化して、在宅ワークや副業等でパソコンやスマホで作業をするひとが増えた印象です。(わたしもその1人です)
そんなみなさんが気になるのが「運動不足」でしょう。
毎日の通勤がいかに体力を使うものだったかが分かるくらいに在宅での仕事が増えると体重は増えて体力が無くなります💦
長時間パソコンやスマホを使うと肩や首もこって頭痛までしてくると仕事どころではなくなってしいます。
そんなあなたに今日は懸垂(けんすい)マシンをおすすめします。
こんな人に読んでほしい‼
在宅ワークで運動不足の人
長時間のデスクワークで肩がこる人
ちなみに懸垂マシンって何?という方のために先に画像を紹介します。
「チンニングスタンド」や「ぶら下がり健康器」ともいいますがだいたい同じものだと思ってもらって大丈夫です。
設置場所には細心の注意を!
自宅で気軽に運動できて便利ですがスペースはかなり消費します。
家のどこに置くか?は必ず検討しておき、同居の家族が居るならあらかじめ相談しておくことも重要です。
懸垂マシンは大型家具と同じと思って導入を考えてもらえればと思います!
それ言ってるのお父さんだけだけどね
たいていの人は「懸垂」と聞けばドラマやアニメのシーンで公園の鉄棒を使って行うイメージがあるかと思います。
運動はそれであっているのですが、地域の人の憩いの場である公園で歯を食いしばって汗だくでやるのも気が引けます(笑)
しかも最近は遊具の安全性の問題か大人の腰ほどの鉄棒しかありません(わたしの周りだけでしょうか?)
自宅で懸垂をするメリットをこちらでご紹介します。
公園でできなくてもジムでやればいいのではとほとんどの人が思われるかもしれません。
しかしジムだと毎月の会費が気になります。
ジムにもよりますがだいたい5千~1万円の会費を毎月支払うのは抵抗があるのではないでしょうか?
また、器具が順番待ちで使えなかったりジムに行く往復の時間も無視出来ません。
その点懸垂マシンは一般的な機能の物なら1万円でおつりが来ます。
しかも自宅にあるのですから朝起きたとき、お風呂・就寝前と気の向いたときに1・2回やるだけの使い方もできます。
部屋の移動だけで時間もかかりません。
このお手軽さは全ての自宅トレーニング器具にいえる事なので、自宅をジム化したい方はぜひ覚えておいてください。
筋トレは続けるだけでもすごいのです、わたしの別記事でそのことについて紹介してますので合わせてご覧ください。
懸垂マシンとはいいますが何も特別なものではありません。
ぶら下がるだけでも姿勢改善や肩こりのストレッチに効果があります。
パソコンやスマホでの作業の合間に10秒ほどぶら下がるだけでもわたしは肩こりや猫背が改善されました。
我が家の懸垂マシンですが、これだけ目立てばやらなきゃ!と思いますよね(笑)
確かに場所をとるのはデメリットでもありますが、こんなジムにあるようなものが自宅にあれば誘惑の多い自宅でも「筋トレスイッチ」が入りやすいと思います。(ジムにあるのは耐荷重等が違うだけで作りは同じです。)
また写真ではなにも敷いていませんが、できればトレーニングマットはあったほうが床が傷つかないのでよいです。
うちは畳に見える床なのでそのまま置いてしまいましたが、やはり床への負担が心配なのでトレーニングマット導入を検討しています。
導入するなら絶対【全部盛り】
わたしの持っている全部盛りタイプの写真多めで解説します。
一言で懸垂マシンといってもいろんなタイプがあります。
主に3種類に分類されるのでこちらでチエックして頂いて自分に合った懸垂マシンを探してみてください。
購入の際に気をつけるポイントとして「値段」「機能」のほかに「耐荷重」を必ず調べるようにしてください。
ここでいう耐荷重とは単純にぶら下がった時の自分の体重だけでなく、トレーニングに集中したときに反動をつけてしまった時のことも含めて考えたほうが良いです。(余談ですが懸垂がレベルアップすると自身に重りをつけて加重トレーニングを行うこともあります)
その名の通り懸垂以外の機能を極力なくしたタイプです。
安価な反面トレーニングのバリエーションが少なく、動画等で見たトレーニングができないことがありますので慣れると物足りなく感じる人もいるかもしれません。
また、値段の安いものは作りも最低限で下で紹介しているものは懸垂マシンとしては最安価クラスですが耐荷重が120㎏しかありません。
普通に使う分には問題ないでしょうが先ほども説明したようにトレーニングに集中することで身体全体で懸垂をしてしまうと瞬間的に耐荷重を超える負荷がかかってしまう可能性にご注意下さい。
ラーメンみたいな言い方ですが(笑)わたしはコチラをおすすめします。【我が家もこのマシンを使っています。】
見た目は少し変わるくらいですがこちらは耐荷重が250㎏あります。
これだけあちこちにネジが入っているので多少反動をつけてもビクともしません。※限度はあるので無理にはしないでください。
耐久性以外でも握るバーがいろんな方向に出ることでこのように…
等様々な持ち方ができてトレーニングにも幅が出ます。
筋肉は同じトレーニングを続けると刺激に慣れてしまって効果が薄まるのでこういったバリエーションがあると効率の面でも安価なモデルよりコスパが良いと言えます。
他にも背もたれがつくことで腹筋を鍛えたり、「ディップス」という真ん中の棒を使って腕の筋肉を鍛えたりと多彩な筋トレがこの1台でできるので、この「全部盛り」こそ懸垂マシンを使う最適解だと強く思います。
機能は最小限で、価格もしますが懸垂マシン最大の弱点のスペース問題を解決する唯一の選択肢
懸垂マシン導入の最大の壁は置くスペースの確保でしょう。
家は仏間を使わせてもらっていますが(ご先祖様すいません)スペースが無いよという人はコチラをおすすめします。
省スペースで賃貸でも傷をつけずに安心です。
ただ言葉や写真での説明が難しいので良ければリンクからどんなものか見ていただけたらと思います。
※この懸垂マシンのメーカーの公式ホームページへ飛びますが、ブラウザバックでこの記事へ戻れます。
懸垂のやり方なんて説明はいらないと言われそうですが、意外にちゃんと懸垂しようと思えばコツが要ります。
こちらでは懸垂のやり方をご紹介します。
継続すれば必ずできる!
念願の懸垂マシンを家にお迎えしていざ懸垂をしてみたら、1回もできない。
自分には懸垂の才能が無いんだ、買うんじゃなかった!
と嘆く人へ…1回もできなくて当然です。
よく考えてみてください。
懸垂は(手の持ち方によりますが)自分の全体重を背中の筋肉(主に広背筋)だけで持ち上げるなんてこと今までしたことありますか?
要は慣れの問題が大きいのです。
毎日継続して正しいフォームを身に着け身体に覚えさせる。
これさえできれば懸垂は出来るようになります。
まずは1回しっかりとできることを目指してみましょう。
まずはフォームより身体を持ち上げる感覚をつかみましょう。
まずはバーの握り方ですが、初めての方は「逆手」をおすすめします。
「手の持ち方」変えるだけ?とお思いかもしれませんが、これが重要でして「逆手」だと背中の筋肉と腕の筋肉に負荷が分散されるのです。
なので初心者の方はまず「逆手」を意識してみてください。
そして「逆手」でもすぐに懸垂できる人はおそらく普段からスポーツや別の筋トレをやっている人だけでしょう。
わたしもそうですが懸垂マシンを筋トレ初心者で使う場合は「身体を持ち上げる→ゆっくりおろす」という運動をしてみてください。
この際の身体の持ち上げはジャンプでも大丈夫です。
上がった自分の身体をブレーキをかけながらゆっくり元の態勢に戻す運動です。
これを続けるだけで懸垂に必要な背中の筋肉に刺激が入りトレーニングになります。
少し続けてから懸垂を「逆手」でしてみれば、案外簡単に1回は出来るようになりますので、あとは繰り返して10回を目指しそこから順手でのトレーニングをすると良いでしょう。
そうはいっても身体が上がらない、順手になったとたん懸垂できなくなってモチベーションが下がる…という人にはトレーニングチューブというサポートアイテムもご紹介します。
必須ではないですがこれをマシンに括り付けて、もう一方を足で踏むことによって逆バンジーのように身体を持ち上げることができ少ない力で正しいフォームを確認しながらトレーニングできます。
値段も安いので興味のある方は導入を検討してみてください。
懸垂マシンの魅力をお伝えしましたがおそらく隠しきれていないデメリットをここで正直に暴露します。
そうなんです、とても場所をとるんです…知ってましたか(笑)
この場所問題さえクリアできれば懸垂マシンは全ての人におすすめできるのですが…これは家族がいると家族会議レベルだと思います。
わたしの場合は
それぞれ説得したのでご参考までに。
ジムで支払い続けるお金や通うのにかかる時間のバランスを考えるとけしてマシンの導入は高いものではありません。
だいたい1万円ほどするのでけして安い買い物ではないです。
しかしジムに行くことを考えてみてください。
こういった点も考慮して自分のライフスタイルに合った選択ができればいいですね。
大人2人で30分【電動工具あり】
さすがにこの巨体がそのまま搬入されるわけではないので組み立てはセルフです。
パーツ数はありますが左右対称で比較的組み立てはしやすいです。
ただ気をつけてほしいのが、始めは仮組み【ネジを締め切らない】をすることです。
でないと器具が歪んで後のほうのネジが入らなくなったりします。
おすすめは電動工具で仮止めして最後に付属の工具で本組をする方法です。
懸垂マシン以外の家具の組み立てにも使えるので1つあると便利です。※初心者がよく聞く「インパクトドライバ」はネジを押し込みながら入れるので製品が傷む可能性もあり高いので普通の電動で十分です。
今回は懸垂マシンの魅力をお伝えしました。
家で気が向いたときにできるのは本当に魅力でわたしは買って満足しています。
筋トレはモチベーションとの闘いなところがあるので、自室をトレーニングルームに変貌させるのは1つのスイッチの入れ方だと思います。
ジムに行くのはちょっと…という人はぜひ自宅にジムをつくる第一弾に懸垂マシンはいかがでしょうか?
筋トレライフが確実に変わりますよ。
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