楽天ブラックフライデー!
11/21(木)20:00スタート!!
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クリスマスにお正月、買うものいっぱいで今がチャンスかも?!
おすすめは長時間使えて・耐荷重が高く・静かなモデル!もちろん当記事で紹介します!!
運動やってますか!!
お父さん暑苦しいよ
「散歩は1万歩が効果的」そんな言葉をよく聞くようになりわたしのまわりでもスマホを万歩計にしている人が増えました。
しかしそうは言っても夏は暑いし冬は寒い、雨が降ったからと翌日2万歩歩くわけにもいかないと散歩にもなかなかコツがいりますよね?
そんな方におすすめしたいのがエアロバイクです。
ジムに置いているイメージがありますが最近は高機能のものがお手頃価格で手に入るのでこれさえあれば部屋の中で運動し放題!
スマホで動画を見ながら、ゲームしながら果ては仕事しながらでも家の中なら道交法なんてありません(笑)
※もちろん外ではしないで下さいね!
メーカーも価格も様々なので気になるのは「エアロバイクのデメリット」という方も多いでしょう。
大きな(金銭的以上にスペース的に)買い物だけに購入してからの「こんなはずでは……」は避けたい問題です。
本記事では実際にエアロバイクを毎日こいでいる筆者がエアロバイク、とくに最近人気の折りたたみ式のデメリット(注意したいポイント)を紹介します!
この記事で失敗なく良いエアロバイクに出会えるお手伝いができたらと思います!
この記事を読んでほしい人
今回写真を使っているのは普段愛用しているこちらのエアロバイク⇓コスパがよく大変満足しているので選択肢に加えてもらえればと思います。
一般的にはエアロバイクは普通の自転車のようにこぐものです。
背もたれがあるものも多くスマホや読書などの「ながら運動」に向いています。
一方スピンバイクはロードバイクのような全景姿勢での高強度トレーニングを前提としたものが多いです。
高負荷のトレーニングなのでダイエットや運動不足解消よりもジムのような筋トレに向いています。
ただ店により表記があいまいな所もあるので写真などで自分にあったトレーニングができるかの見極めが重要です。
高コスパでながら運動が続きやすいエアロバイクをぜひ!
組み立てが必要な商品なので電動工具があれば楽です!
工具はついてますがあると便利なのが電動工具。
最近はプラスとマイナス以外に六角なども先端を取り替えることで対応できるものが安価で出ています。
最近の商品は組み立て式が多いのでひとつあると便利です!
探すと色々ありますが
・USBで充電できる(アダプタは別途必要)
・コードレスで外でも使える
・大きさや種類が色々な先端パーツ
などの理由でこちらを使ってます⇓
「折りたたみエアロバイク」というとめちゃくちゃコンパクトでクローゼットに収納できる、それでいて機能は据え置き……そんなイメージがあると思います。
しかし現在のエアロバイクは2極化が進んでおり据え置き型は高機能・高価格化してまるでジムのような作りの一方で、折りたたみはコスパがいい分機能はおさえられているものが多いです。
今回紹介する折りたたみエアロバイクのよくあるデメリットは以下のとおり。
折りたたみエアロバイクのデメリット
順番に写真も交えて紹介しますので購入を考えている方はこれらの点を注意して折りたたみエアロバイク選びをしてもらえれば失敗も減らせると思います。
家族みんなで使いたい場合は注意!小学校高学年からなら使えるかも?
最近の折りたたみエアロバイクはたたむとS字になる構造をしているものが多いです。
これ自体はコンパクトに収納ができて便利なのですがこのモデルはサドルが高い位置にある傾向があります。
そのためいちばん低い位置にサドルをセッティングしても小柄な方や子供が届かない可能性があるのです。
とくに子供が小学生くらいの場合は「自転車の練習になるのでは?」と思う方もいるでしょうがエアロバイクは小学生が乗るには少し大きいです。
うちは娘が「届かない=!!」と怒ってしまいました(泣)
小学1年生で120センチ、身長は高い方でしたがペダルを回すには足りなかったです
わが家は娘がごねたのと足の悪い母親のためにいすに座ってできるタイプも追加で買いました。
もし家族みんなで使う予定の方はサドルの高さをチェックすることがおすすめです。
据え置き型でもそうですが横揺れには注意!
エアロバイクを購入するときに耐荷重は必ずチェックするべき項目となります。
折りたたみ型は据え置きにくらべて耐荷重が低い傾向にあるからです。
しかしここで乗る人の体重=耐荷重の目安と考えている方は要注意!!
たとえば80kgのひとが耐荷重90kgのエアロバイクに乗るとします。
確かに乗っているだけなら問題ありませんがエアロバイクはペダルをこいでトレーニングするものです。
しっかりトレーニングしていると疲れからフォームも崩れ、自転車の立ちこぎのように左右に体を振ってしまうことも。
そうなると80kgの体重に+揺れによる負荷がかかりエアロバイクの耐荷重を上回る可能性があるのです。
先ほども説明したように折りたたみエアロバイクは収納性を上げるためにサドルが高い位置にあるものが多いので左右の揺れにはとくに注意が必要です。
このためエアロバイクを選ぶ時はなるべく耐荷重が高いものを使用してフォームが崩れたり疲れから無茶なトレーニングをしてしまっても重量の余裕があるようにしましょう。
耐荷重が高いものを使っていてもそもそもあまり左右に揺らすのは避けて下さい。
バランスを崩し点灯する可能性があります
自分を追い込みすぎて無理なフォームでトレーニングしないのがいちばん大切です!
ながら運動するなら必須項目!1時間以上は欲しいのでマグネット式がおすすめ
意外と知らない人が多いポイントですがエアロバイクには連続使用可能時間が決められているものがあります。
なぜならエアロバイクは「負荷」をかけながらこいでいるからだよ!
エアロバイクはトレーニングのためホイールに負荷をかけています。
モデルにより負荷のかけ方は色々ですが安価なモデルはホイールに直接負荷をかけるため長時間連続で使用すると熱を持ち故障の原因となるのです。
自転車でもずっと使っているとチェーンが切れたり傷んだりしますが近所の修理屋さんにもっていけば直ります。
しかしエアロバイクは自転車とは作りが違うのでそうもいきません。
脂肪が燃焼してトレーニング効率が上がるのが20分以上の運動といわれ、スマホやゲームをしながらこぐ「ながら運動」ができることがエアロバイクの利点のひとつです。
あまり時間を気にしながらだと集中できずマイナスポイントとなってしまいます。
そこでおすすめはマグネット式といわれる磁石の力を利用した負荷のかけ方のエアロバイク。
これなら連続使用時間は1時間以上あるものが多いので安心してながら運動ができます。
折りたたみエアロバイクはホントに便利でわたしも買って良かったのですがしっかりとデメリットを把握していないと後悔につながります。
毎日使うものだからこそ収納スペースやトレーニングする場所などをイメージしておくことが重要です。
ちなみにいちばん気になるポイントであろう「音」は別記事にまとめてます。
動画で実際の音を紹介しているのでとくにマンション住まいの方は参考になると思うのでごいっしょにどうぞ!
わたしが使っていておすすめなのはYouTen(ユーテン)のエアロバイク。
聞きなれないでしょうが日本の企業でチンニングスタンド(懸垂マシン)でも有名な筋トレ関係では有名メーカーです。
懸垂マシンもこのメーカーを使ってますが超神コスパです!
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