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コーヒー豆の保存でおすすめは……コレ!

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コーヒーの保存方法について
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とうさぎ

ま、豆ガー(苦)

こうさっちゃん

わるくなっちゃった……

とうさぎ

保存方法を間違えなければ
こんなことには(泣)

淹れたコーヒーがマズイ……
自分にはコーヒーを淹れる才能がないんだと
だれもが思ったことがあるでしょう。

しかしやめるのはちょっとまってください!

実はコーヒーのおいしさは淹れる前からある程度決まっているということを知っていますか?

その原因はです。

コーヒー豆が悪ければ有名なバリスタだろうと
高価なコーヒーメーカーを使おうと
おいしいコーヒーはできません

そこでほとんどの方は思うでしょう、
「毎日高い豆を飲むのはちょっと……」と。

安心してください、
大事なのは高価な豆を買うのではなく
保存方法です。

本記事では読んでくれているあなた
今すぐ使える
コーヒー豆の正しい保存方法を紹介します。

正しい保存方法を知ればコーヒー豆を
おいしい状態で長持ちさせることが
できるようになるのです。

こんな人に読んでほしい!

  • コーヒーがすぐダメになる
  • コーヒーを毎回粉で購入している
  • おいしいコーヒーを長く飲みたい

本ブログについて

純喫茶で6年働いた筆者
【コーヒーインストラクター資格有】による
コーヒー豆や抽出器具を紹介するブログです。

コスパがよい、こだわりがある、他と違う……

読んでいただくことで
あなたのコーヒー知識が増えることを約束します。

こうさっちゃん

楽天ROOMにも
色々あります!

とうさぎ

Xにて毎日発信しているのでぜひ遊びに来てください!

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とうさぎ

コメントや取り上げてほしい話題も募集中!
お気軽にコメントしてください!
※上記Xで直接リプ(必ず固定ポスト)・DMでも構いません
(攻撃的・こちらに関係ない営業には返信しませんのでご了承下さい)

こうさっちゃん

おとうさんヒマうさぎだけど返信が遅くなったらごめんね

とうさぎ(筆者)おすすめのコーヒー豆も紹介します!ハンドドリップの参考なればうれしいです。

とうさぎ

ブレンド好きなわたしが最もおすすめのコーヒー豆!
さまざまな味わいのブレンドで毎日飽きずに飲めます
あと猫が可愛いです(笑)

とうさぎ

毎日飲むならこの豆で良くないかな?」と今でも思っているほどの神コスパ豆
初めての方は楽天のセール中に3種1,000円ポッキリで売ってるのでぜひ!

目次※見たいところに飛べます

コーヒー豆の保存でおすすめは鮮度を保つこと!

コーヒー豆は野菜と同じ!

コーヒー豆は生鮮食品なので
豆のまま冷暗所に保存

焙煎しているのでカラカラの乾物みたいに
思われがちなコーヒー豆ですが
じつは鮮度が命の生鮮食品です。

しかも焙煎することで目に見えない穴がたくさんできて【多孔質といいます】炭のようにまわりのにおいを吸着します。

このことからコーヒー豆を間違った方法で長期間保存していると新鮮でないうえにまわりの臭い(キムチとか納豆)がうつってしまったになるんです。

……想像しただけで嫌ですね(笑)

挽いて粉にしてしまうとさらに鮮度が悪くなりやすいので保存は基本豆でするのがおすすめとなります。

コーヒー豆がダメージを受ける原因

  • 空気に触れる
  • に当たる
  • 温度変化にさらされる
  • 水分に触れる【高湿度】
  • まわりの臭いがうつる

これら5つの原因をなんとかしなければ
あなたのコーヒーはおいしくなりません

つまりコーヒー豆の鮮度を保つという
ことなのですが、言葉だと難しそうです。

こんなにたくさんのこと解決できないと
思うでしょうが、かんたんに解決できます!

ポイントは……

  • 密閉
  • 冷暗所

光が当たらず、温度変化の少ないところが
適切な場所なんです。

コーヒー豆の保存でおすすめは……【シーン別】

疑問を感じる

コーヒー豆を保存する方法としておすすめ
光が当たらず、温度変化の少ないところ
適切な場所とお伝えしました。

今のあなたはどうでしょうか?
豆の保存でよくあるシーンを紹介します。

わたしも同じ豆を1週間ほどを目安に
保存・試飲して味の感想も載せました。

どんな容器にしても豆を保存するときは
ちょうど入るサイズを用意して
空気にあまり触れないようにしましょう。

豆がもともと入っていた袋に入れたまま保存することで光を防ぐこともできますので
容器は袋ごと入れられるサイズが理想です。

ガラス瓶に入れてインテリアにする

コーヒー豆がガラス瓶に入っている様子

やりがちですが危険✖
コーヒーがめちゃくちゃまずくなる‼

とても見栄えがよいのでリビングにガラス瓶で
置いている方も多いのではないでしょうか?

しかしこの保存方法はおすすめしません

リビングなどはエアコンが効くために温度変化が激しく日当たりの良い場所も多い場所です。

ガラス瓶にそのまま入れていると
温度変化や光の影響を直接受けてしまい
悪くなりやすくなります。

飲みましたが、香りは皆無で酸味というよりは
すっぱいうえに購入時はなかった苦みも……
ってコレはマズイ(笑)

わたしの家に前からあるガラス瓶での保存は失敗でした
昔からある〇ーさんの瓶だったから余計かもしれません(笑)
しっかりとしたパッキンのものを選びましょう

インテリアとしては◎ですが
豆の保存としては適したやり方ではありません。

もしどうしてもガラス瓶がいい!という場合は
ゴムパッキンなどの気密性の高いガラス瓶に入れ温度変化を防ぎつつ、光が当たらないところでの保存をおすすめします。

冷蔵庫

冷蔵庫のイメージ図

においうつり対策さえすればおすすめ

わたしがふだん使っている保存方法です。

チルド室に入れることで密閉・冷暗所という豆にとってよい環境ではあります。

ただ冷蔵庫はにおいうつりスペースの心配が
ありますので自宅の冷蔵庫の中身と相談です。

キムチやカレーなど、においのきついものをよく入れている場合は注意が必要ですし、
豆は意外と場所をとるので冷蔵庫のスペースを
圧迫する欠点もあります。

保存期間は長く1ヶ月前の豆もわりとおいしく
飲めますのでジップロックなどにいれて
保存するのがおすすめです。

冷凍庫

冷凍庫の様子。アイスクリームといっしょに入れました(笑)
豆に霜も付いてなかったです

長持ちするが挽く前に室温に戻す必要あり

豆を冷凍?と思う方もいるでしょうが
プロもおすすめするやりかたなんです。

コーヒー豆は油分を多く含んでいるので
凍ったりせずにすぐに使うことができます。

そのまま使うと冷え切った豆を挽くこと
なりますが出来上がったコーヒーが
冷たいということはなかったので安心です。

毎日使うと温度変化が多くなってしまうので
小分けにする方が良いと思います。

温度以外の面では冷蔵庫同様あまり変化無く
飲むことができますし香りもちゃんとします。

保存したことを忘れないようにしましょう(笑)

ステンレスキャニスターに入れる

最初は失敗しました(笑)
袋ごと入れるのが〇
こんなふうにいれると
長持ちします

利便性+見た目にこだわるなら
キャニスターが必要

最近はコーヒー豆や茶葉を入れるための
容器=キャニスターが多く売られています。

はじめに紹介したガラス容器もキャニスターではありますが、
ここでの紹介は中が見えないタイプです。

オシャレで保存のための工夫もあるのでわたしはこちらに切り替えて使いだしました。

材質もプラスチックから木材、ホーローやステンレスなど幅広いので部屋にもなじみやすく
中のものが呼吸できるための弁が付いているものもあるのでまわりの変化に強いです。

コーヒーメーカーの近くに置くことで
すぐに使える利便性もあります。

筆者のカフェスペース
まだまだ建設中です(笑)

キャニスターに入れる時は豆が入っている袋ごと入れるようにしてください。

豆は油分が多いので直接入れるとキャニスターに油が付いてしまううえキャニスターの材質がステンレスや木の場合はにおいうつりの原因にもなってしまいます。

コーヒー豆の油分がキャニスターの中についた様子
豆の焙煎具合によりますが
結構べったり付いてしまいました

袋のまま入れることで洗う手間をなくし、
においうつりも防ぐことができるのです。

コーヒー豆以外を採用する

豆以外もおいしいコーヒーはある!

豆の保存方法をきいているんですけどと、
怒られそうですが(笑)

豆で買う方がコスパが良いと思いがちですが
必ずしもそうだとはかぎりません。

どれだけ保存をうまくしても、
おいしく飲み切るには1ヶ月ほどが限界です。

長期間保存したいときに候補に挙がるのが
カプセルやスティックなどの
個包装商品となります。

なんとなく豆よりも味が落ちてしまいそうな気がしますが、最近はわたしのブログでも
紹介しているUCCドリップポッド
イニックコーヒーなどの保存が効いておいしい
コーヒーはたくさんあるので要チェックです。

コーヒー豆の保存でおすすめは
密閉して冷暗所に保存

おいしいコーヒーのイメージ

コーヒー豆の保存方法を色々見てきました。

ベストな方法は
密閉して冷暗所に入れることです。

豆を袋ごとキャニスターに入れて冷蔵庫や廊下などあまり温度・湿度が変化しないところ
置くのがもっともおすすめとなります。

とはいってもあまりにコーヒーを淹れる場所から離れていると取りに行くのが面倒なので
あなたのコーヒースタイルに合わせた
保存方法
を試してください。

わたしは最近カフェスペースを新設したので
コーヒーキャニスターを置いて
カフェスペース内で完結するようにしました。

今のところは大きく味が変わったりせずに
飲むことができています。

もっとも大事なのはコーヒー豆は生ものという
意識をもって1ヶ月ほどを目安に飲み切れる量を買うことです。

お得だからとネットでよくある2kgセットなどを
購入してしまうと最後のほうに飲むコーヒーが
おいしくなくなってしまいます。
※飲み切れる量ならお得で大丈夫。

いちどあなたが家でどれくらい豆を使っているかを調べるのもいいかもしれませんね!

あとがき

コーヒーおいしさコスパを両立したいですよね?。

最近は通販でお得なお試しセットを
売り出している店舗も多く、焙煎したてのものを
全国どこにいても購入できる時代となりました。

しかし選択肢が多すぎて迷います

そんなあなたのために様々なコーヒー情報を
ブログで発信していくことがわたしの役目です。

本記事が気に入って頂けた方は
ぜひほかの記事もご覧ください。

とうさぎ

これからもたくさんのコーヒー情報をお届けします!

こうさっちゃん

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よろしくお願いします!

「コーヒーのこんな事知りたい!」や「あの器具ってどう?」などがあればぜひご意見お寄せ下さい!
可能なかぎり取り扱いたいと思います。

もっとコーヒーを知りたい方へ

とうさぎ

コーヒーを教養として深く学びたい、そんな方にピッタリの講座もあります。
コーヒー豆付きなので飲んで楽しみながらコーヒーにくわしくなれる!

こうさっちゃん

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コーヒーの保存方法について

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