器具を上に置くだけで計量できる。メモリを毎回0にするのだけは忘れずに!
あなたはコーヒースケール(またはドリップスケール)を知ってますか?
重さと時間を一度に計ってくれるコーヒー器具ですがはじめて見た人はみんなこう思うでしょう。
キッチンスケールとスマホのタイマーでいいのでは?と
いってしまえばたしかに代用はできます。
ただ自分で抽出したことがある方なら分かってくれるでしょうが時間を見ながら豆やお湯の重さを計るのはなかなか大変です。
コーヒースケールならひと目で管理できるので抽出にブレが出にくい利点がありますのでぜひ一度つかてみてほしいと思いこの記事を書きました。
コーヒースケールをはじめて見た人はぜひ使い方を写真で見てイメージしてもらえればと思います!
この記事を読んでほしい人
- コーヒーを目分量で淹れている
- 抽出はカンと経験だと思う
- オシャレなコーヒー関連器具が欲しい
わたしはこちらを使っています!
リーズナブルでおすすめ!!
本ブログについて
純喫茶で6年働いた筆者
【コーヒーインストラクター資格有】による
コーヒー豆や抽出器具を紹介するブログです。
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コーヒースケールの使い方【写真多め】
使う器具さえしっかり置けばあとは今まで通り抽出するだけ!
コーヒースケールといっても特にむずかしいものではありません。
コーヒーの抽出時に器具を置いてリ粉を入れたりしますが必ずメモリを0にする。
たったこれだけですがこれが重要です。
ちなみにコーヒースケールにも色々ありますが写真のように器具をいっしょに置くことになるので必ず2~3kgははかれるものを用意しましょう!
あとはいつもどおりタイマーボタンを押していつも通り抽出するだけです。
今回はわたしがふだん使っているハンドドリップのやり方でやってみます!
とはいえコーヒー好きならみなさんすでに知っているかもしれません。
そう、4:6メソッドがわたしの抽出の主になっています。
4:6メソッドのくわしい動画はこちらから⇓
粕谷哲さんという超有名バリスタの考案した抽出方ですが初心者にもわかりやすいのでやったことが無い方はぜひ!!
4:6メソッドとは?
⇨投入するお湯を4割(コーヒーの味を決める)と6割(コーヒーの濃さを決める)のグループに分けて抽出する方法。カスタマイズして自分だけの味を追求する人が多い。
コーヒースケールの使い方をマスターするとどうなる?
- 毎回同じ味に近づけることができる
- 豆の使う量が決まるので在庫管理がしやすい
コーヒースケールを日常的に使うことで得られるいちばんのメリットはやはり淹れたコーヒーの味が安定することです。
コーヒー、特にハンドドリップは味を決める要素がたくさんあります。
目分量で淹れて毎回同じ味になるのはそれこそプロのバリスタくらいです。
その点コーヒースケールを使えばお湯や豆の量といったコーヒーの味を決める大きな部分を目で見える化することができます。
しかもいつもの器具の下に置いておくだけなので手間もありません。
もう一点、使う豆の量を決めることで「毎回◯g使うから◯回でなくなる」と分かるようになります。
飲もうと思って袋を傾けたらいつもの量の半分しかなかった……ということがなくなるのは便利だと思いませんか?
このようにコーヒースケールはあまり目立たないながらもわたしたちのコーヒーライフを助けてくれる縁の下の力持ちなんです。
確かに高いモデルもあるけどコスパよく使えるものもあるのでぜひ試してみて下さい!
あとがき
コーヒーはおいしさとコスパを両立したいですよね?。
最近は通販でお得なお試しセットを
売り出している店舗も多く、焙煎したてのものを
全国どこにいても購入できる時代となりました。
しかし選択肢が多すぎて迷います。
そんなあなたのために様々なコーヒー情報を
ブログで発信していくことがわたしの役目です。
本記事が気に入って頂けた方は
ぜひほかの記事もご覧ください。
これからもたくさんのコーヒー情報をお届けします!
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