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カフェオレはコーヒーと牛乳を混ぜただけ、そんな風に思っている人が大半でしょう。
しかし”カフェオレにも歴史あり”です。
毎年8月1日は”カフェオレの日”となっています。
この記念日にカフェオレのことについて知ってみませんか?
コーヒーの世界を知ればあなたのコーヒーライフはきっと豊かになります。
カフェオレの歴史や飲み方を知ってもっとコーヒーを楽しみましょう!
なんで牛乳を混ぜるようになったか?
カフェオレとカフェラテの違いを紹介します!
本ブログについて
純喫茶で6年働いた筆者
【コーヒーインストラクター資格有】による
コーヒー豆や抽出器具を紹介するブログです。
コスパがよい、こだわりがある、他と違う……
読んでいただくことで
あなたのコーヒー知識が増えることを約束します。
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とうさぎ(筆者)おすすめのコーヒー豆も紹介します!ハンドドリップの参考なればうれしいです。
ブレンド好きなわたしが最もおすすめのコーヒー豆!
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カフェオレとは、コーヒーと牛乳を混ぜた飲み物のこと(いまさらですが)
カフェオレとはフランス語の”café”(コーヒー)と”au lait”(乳で)に由来するコーヒーと牛乳を混ぜ合わせた飲み物のことです。
オレは英語でいうとwithミルクみたいなものなんですね。
オ・レ!だからスペインかと思った
さすがにそれはないよ(笑)
コーヒーの本来の豊かな香りと牛乳のまろやかな味わいが絶妙に調和し、バランスの取れた上品な味わいが楽しめます。
苦みを和らげつつコーヒーの風味を残すことができるのがカフェオレの大きな魅力でしょう。
8月1日が”カフェオレの日”に制定された理由は、牛乳の日(6月1日)とコーヒーの日(10月1日)のちょうど中間の日だからです。
8月1日が”カフェオレの日”に制定された理由は牛乳の日(6月1日)とコーヒーの日(10月1日)のちょうど中間の日だったことから江崎グリコ株式会が制定しました。
当社製品「カフェオーレ」は、まろやかな風味のミルク分と香り高いコーヒー分のバラ
出典:江崎グリコ株式会公式ホームページ
ンスを追及し、その割合を50:50にこわだった製品です。
その50:50にちなんで、「牛乳の日」の6月1日(国際連合食糧農業機関(FAO)
制定)と、「コーヒーの日」の10月1日(一般社団法人全日本コーヒー協会制定)の
ちょうど真ん中をとって、8月1日を「カフェオーレの日」とし、2012年に一般
社団法人日本記念日協会の認定を受けました。
また、本製品の特長である円錐型容器のフォルム(通称:Pキャン)が、漢数字の「八」と
「一」を組み合わせたものであることも理由のひとつです。
グリコのカフェオレといったらあの独特な形の容器だから確かに納得!
あなたはカフェオレとカフェラテの違いを答えられますか?
カフェオレはコーヒーに牛乳を注いだものですがカフェラテはエスプレッソに空気を含ませながら温めた牛乳(スチームミルク)を注いだものをいいます。
カフェオレはフランス生まれのに対してカフェラテはイタリアで誕生しました
エスプレッソマシンにはスチームミルクを作る装置もついているので(横にある棒みたいな物)もしスタバなどに行くことがあれば見てはどうでしょうか?
※スタバはエスプレッソがメインですのでエスプレッソマシンがあります。
ちなみに同じイタリア生まれのカプチーノはスチームミルクの泡が多いものと思っていただければ大丈夫です。
※お店によっては同じ飲み物として扱っているところもあります。
違いを知ってたらかっこいいね!
飲み物 | コーヒーの種類 | 牛乳の加え方 | 起源 |
---|---|---|---|
カフェオレ | 通常抽出のコーヒー | 温めた牛乳を注ぐ | フランス |
カフェラテ | エスプレッソ | 空気を含ませながら温めた牛乳(スチームミルク)を注ぐ | イタリア |
カプチーノ | エスプレッソ | スチームミルクの泡を多く含む | イタリア |
② さらに、コーヒーの種類によっても味が変わります。
一般的には、ブレンドコーヒーを使うカフェが多いですが、キリマンジャロやブルーマウンテンといったシングルオリジンのコーヒー豆を使ったカフェオレもあり、豆の個性が楽しめます。産地による酸味や香りの違いを感じ取れるのがファンを惹きつける理由でしょう。
③ 牛乳の種類を変えるのもアレンジの一つです。
ミルクや低脂肪牛乳だけでなく、植物性ミルクを使ったカフェオレも増えています。大豆やアーモンド、オーツなどを使った植物性ミルクなら、ビーガンでも安心して飲めますし、牛乳が苦手な人でも楽しめます。このように多様なニーズに応えられるのがカフェオレの良さなのです。
人によってはカフェオレではなくコーヒー牛乳というかもしれませんね。
どちらもコーヒーに牛乳を加えたものですが50:50の割合が主なカフェラテと違い牛乳の割合が多いのがコーヒー牛乳です。
記念日もちゃんと違う日が設定されておりコーヒー牛乳の日は4月20日となっています。
※制定は守山乳業
コーヒー牛乳は牛乳が主役ってイメージだね
銭湯あがりによく飲んでたな……
あれがわたしのコーヒーへの入口だったかも
もともとイスラム圏からキリスト圏であるフランスに伝わったコーヒーは多くの人を魅了しながらも度々禁止令がでるものでした。
異教徒の飲み物と言われたり体に悪いのでは?という噂もでるなか、フランスの医師であるモナンという人が「コーヒーに毒があってもフランスの清浄なミルクを混ぜれば中和できる」と言って混ぜたのが始まりと言われています。
そうまでしてコーヒーを飲みたかったんですね
コーヒーには心を癒やす効果がありストレス軽減や精神的健康増進に役立つと言われています。
香りの刺激が副交感神経を優位に働かせリラックス効果をもたらすのです。
コーヒーの苦味成分も気分転換に一役買っており落ち着いた時間を過ごせるため、心の健康維持に良い影響を与えると考えられています。
コーヒーには抽象的な思考をまとめる効果があります。
昔のヨーロッパではコーヒーハウスという場所でコーヒー片手に活発に議論が行われました。
多くの文化人がカフェで作品を生み出してきた理由がここにあります。
1杯のコーヒーを飲めば様々な考えがまとまることもあるでしょう。
コーヒーを深く学ぶ方法としてカフェで実地を学んだりコーヒー資格を取得したりすることもできます。
カフェではコーヒー教室が定期的に開かれているところもありプロに教わることができます。
プロの技術と知識が身につきますので就職や起業のきっかけにもなり得るでしょう。
コーヒーは知識の幅が広く一度に覚えるのは大変ですが通信講座などもあり自分のペースで学ぶこともできるので一度探してみてはどうでしょうか?
コーヒーは好きな人も多いのでどこでも通用して
一生物の資格といえます!
カフェオレ作りに適した豆の選び方は酸味とコクのバランスが大切です。
一般的には酸味が強すぎる豆はあまり向いていません。
酸味が強すぎるとカフェオレ全体の味が酸っぱくなりすぎてしまうからです。
しっかりとした酸味はカフェオレの味を引き立てますが過剰な酸味は逆効果となります。
代わりにコクのある豆がおすすめです。
コクや深みのある味わいの豆を選ぶと牛乳を加えてもコーヒーの主張が通りやすくなります。
具体的にはインドネシアやブラジルの豆がよくあうでしょう。
ブレンドコーヒーも濃い焙煎のものを選べば風味よく楽しめます。
お店でおいしいカフェオレを注文するコツは豆の種類やブレンド、牛乳の種類などを確認することです。
メニューにコーヒー豆の産地や焙煎度合い、使用する牛乳の種類が書かれていれば自分の好みに合うものを選びやすくなります。
こだわりのあるカフェではスタッフに尋ねることもできるので、分からないことは気軽に質問するのもいいと思います。
スタバはこの点レベルの高いスタッフさんが多いイメージです
一部のカフェでは、豆の量や牛乳の量を調整できる場合もあります。
コーヒー味を濃くしたい時は濃いめに抽出を、牛乳の味を楽しみたい時は牛乳を多めにするよう伝えると自分好みの味わいに調整してくれます。
店によっては牛乳を豆乳にできることもあるので味わいをガラリと変えるのもいいでしょう。
独自の味を楽しめるので一度試してみる価値はありです。
さまざまなトッピングも楽しめます。
生クリームやシロップ、チョコレートソースなどをトッピングすると、一味違った味わいが楽しめます。
こういったトッピングを上手に使い分けるのがお店選びの楽しみでもあります。
自宅でおいしいカフェオレを作るなら豆と牛乳の質が重要です。
お気に入りの豆を抽出してちょっといい牛乳を使えば、香り高く本格的なカフェオレが作れます。
豆の量と牛乳の量の割合を好みで調整できるのも家ならではです。
使う器具にこだわることでも味の違いを体感できます。
ハンドドリップもいいですがよく使うのは
ドリップポッドというコーヒーマシンです。
かんたんにいれられるので朝の時間にもカフェオレが楽しめます!
アレンジを楽しみたい人はアプリやSNSでレシピを探してみましょう。
バニラやシナモン、ナッツなど様々な素材を使った創作カフェオレのレシピが見つかります。
自分なりのオリジナルカフェオレを作ってみるのも面白いですね。
当Xでもたまに写真をアップしてます
項目 | 内容 |
---|---|
カフェオレの定義 | コーヒーと牛乳を50:50で混ぜた飲み物 |
由来 | 牛乳の日(6/1)とコーヒーの日(10/1)の中間の8/1がカフェオレの日 |
カフェオレの仲間たち | カフェオレ・カフェラテ・カプチーノと多彩なバリエーション |
豆の選び方 | 苦みとコクのあるもの、焙煎の濃いものがオススメ |
店で注文 | 豆/牛乳量の調整、豆乳もあり店員さんに聞くのも◎ |
自宅で作る | 材料や抽出にこだわる、トッピングでアレンジ |
コーヒー雑学 | リラックス効果や抽象的な物事をまとめる |
もっとコーヒーの知識を深めたい | 近くのカフェの教室や通信教育を活用 |
多くの人に親しまれているカフェオレですがその一杯から様々なことが学ぶことができます。
コーヒーの起源と歴史や文化的背景を知れば、より深くコーヒーを楽しめるでしょう。
コーヒー資格の取得を目指すなど、カフェオレでコーヒーの奥深い世界への入り口を見つけてみてはいかがでしょうか。
あとがき
コーヒーはおいしさとコスパを両立したいですよね?。
最近は通販でお得なお試しセットを
売り出している店舗も多く、焙煎したてのものを
全国どこにいても購入できる時代となりました。
しかし選択肢が多すぎて迷います。
そんなあなたのために様々なコーヒー情報を
ブログで発信していくことがわたしの役目です。
本記事が気に入って頂けた方は
ぜひほかの記事もご覧ください。
これからもたくさんのコーヒー情報をお届けします!
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よろしくお願いします!
「コーヒーのこんな事知りたい!」や「あの器具ってどう?」などがあればぜひご意見お寄せ下さい!
可能なかぎり取り扱いたいと思います。
もっとコーヒーを知りたい方へ
コーヒーを教養として深く学びたい、そんな方にピッタリの講座もあります。
コーヒー豆付きなので飲んで楽しみながらコーヒーにくわしくなれる!
気軽に試せるのもいいよね
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